概要・特色

概要・特色 平成20年4月1日より、当院に乳腺外来を開設し、乳腺外科の標榜も認可していただき現在に至っております。乳腺外科開設より約4年が経過いたしました。

 外来患者数は新規の患者様を含めて年間の患者総数(延べ人数)は平成20年度(4~12月)1,631人、21年度1,822人、22年度2,372人、23年度2,886人です。

 マンモグラフィーの撮影件数は平成20年度(4~12月)677件、21年度1,070件、22年度1,244件、23年度1,130件と増加傾向にあります。

 また超音波検査も、平成20年度(4~12月)797件、21年度975件、22年度1,184件、23年度1,221件で、マンモグラフィー撮影件数と同様、増加傾向にあります。

 乳房温存手術施行率は20年度44.4%、21年度50.0%、22年度61.8%、23年度73.0%です。

 乳がんの治療に対しては、乳がんは“全身病”であることを十分に理解していただくとともに、術後補助療法の有効性が認められていることにより、内分泌療法、化学療法をはじめ分子標的治療、放射線療法等の併用も行っています。また、転移・再発症例に対しても外来化学療法室を設け、治療の必要性、方法、副作用などを十分にご説明した上で、上記の治療法を集学的に施行するよう努めています。

 また、当院では乳がん検診の普及にも力を注いでおり、幅広く受け入れております。交野市の乳がん検診の受診率は全国平均(2011年29.3%)を少し上回るくらいで、まだまだ受診率は低いのが現状です。当院では交野市内で唯一乳腺外科を標榜している病院であり、市民検診、企業検診も含めて受診率向上をめざして努力しております。

 初診から確定診断がつくまでの諸検査、そして手術、術後療法に対して患者様と医療者との情報を交換・共有し、十分なインフォームド・コンセントを行った上で治療に当っています。術後3年間は3ヶ月ごと、4~5年は4ヶ月ごと、5年以降は6ヶ月ごとに定期検診を施行することを基本とし、慎重に術後経過観察を行っております。治療に対しては安全、安心、満足、信頼が得られるよう、また「患者様と医療者のハーモニー」を大切にしています。

 無知、無関心はがん予防の大敵です。当院では自己検診を奨励し、月に一度は自分で検診するよう受診者様にパンフレットを配布し、詳しく説明しております。

 外来診察日は月~金(金のみ午前中)で、全予約制。超音波検査も併設しており予約制です。

このページの先頭へ

医師紹介

名誉院長 畑埜 武彦

名誉院長 畑埜 武彦
  • 専門分野
    乳腺外科
  • 認定資格
    日本乳癌学会 名誉専門医、日本外科学会 認定医 専門医 指導医、日本消化器外科学会 認定医 指導医、日本気管食道科学会 専門医、日本外科感染症学会 ICD認定医、日本臨床外科学会 特別会員 評議員、近畿外科学会 評議員、医学博士(1975年取得)
  • 所属学会
    日本乳癌学会、日本外科学会、日本消化器外科学会、日本気管食道科学会、日本外科感染症学会、日本臨床外科学会、日本医療マネジメント学会、日本乳癌検診学会
趣味
オーディオ、クラシック音楽鑑賞
メッセージ
“all for patient”=“全ては患者様のために” をモットーに医療に従事したいと思っています。

このページの先頭へ